昨年暮れからずっと言ってたけど、やっと買った。
家でも職場でもWi-Fi使えるから、格安SIM入れてます。
左奥から、Mac mini、iPhone SE、iPhone 5s、iPhone X、MacBook Airです。
iPod touchと化しているSEと5sの使い道がない…
5年前くらいに家族みんなで同じようなことをしていたのがこちら
テンションを上げたい時に聴くプレイリスト、として作っていたものが、少しずつ増やしていった結果99曲に達したので、雑記を交えながら紹介する。あまり人様に見せるようなものではない。
前回: ヘビーローテーション - epytoerets
実質的には上記エントリーの続き。しかし趣旨はかなり異なることを念のため断っておこう。
そもそもこのプレイリストは2017年の夏に戦姫絶唱シンフォギアの4期が放送されるのに併せて大急ぎで1期から3期を予習し、そのまま4期をリアルタイム視聴してドハマりしたときに逆光のフリューゲルと星天ギャラクシィクロスを購入したのが起源だ。そんなわけで、この2曲からこのプレイリストは始まった。
好きなアニメのOPやEDをプレイリストに入れておくとテンションが上がるということに気付いたので、味を占めた自分は響け!ユーフォニアムのOPとEDも入れることに。
『ユーフォ』をきっかけにTRUEさんを好きになったので、現在放送中のヴァイオレット・エヴァーガーデンのOP曲も入れた。
YouTubeか何かで真礼さんが歌っているのを観て、なかなか良いなと思って何曲か入れた。モラトリアムダンスフロアがいまのところ一番お気に入り。
きっとファンの皆様からは今更と言われるのだろうけど、去年の6月にライブに誘われて行ってから大好きになった。
ももクロに出会った曲。この曲はもちろん、最新曲まで、ももクロの曲はいつどこで聴いても脳内で化学反応が起きる。勇気と元気と笑顔をくれる楽曲たち。
彼女の卒業と芸能界引退は残念でならないけど、ただただ純粋に「悲しい出来事」ではないし、物語の一節のように思える。きっと何年かしたら「普通の女の子の生活」を送ったことで得た経験を、持てる才能の全てを使って表現しに我々の前に戻って来てくれるのではないかと期待もしているし、或いはこの素晴らしすぎる1枚のアルバムだけを永遠のものとしてくれて構わないとも思えるのだ。
某後輩が猛烈に彼女を推しているので、ほぼ全曲貸してもらった。中でも好きになった楽曲たち。
水瀬さんの特徴的な声は定期的に聴きたくなるので、これもお薦めを教えてもらって購入した。
気付いたらアニソンばかりになっていた。一応、音楽を聴く環境が変わったことに伴って聴く曲が変わったのであって、音楽の趣味が変わったわけではない、と付記しておこう。
油断していたらすぐに更新しなくなる。1ヶ月半近く新年の挨拶が表示されっぱなしのブログになってました。最近あったことを列挙しておこう。
2月上旬は有給休暇でした。ものすごくだらだら過ごしました。
義理の妹が出来たので、兄姉弟妹みんないるみたいになりました。兄弟3人でトランペット吹いたり、曲が『葡萄酒』だったので、姉にもシャンパンのポンッをやってもらったりして、四兄弟初共演が実現しました。久しぶりに、最高に楽しいひとときでした。
最近アニメ化されているポプテピピックにハマり過ぎて頭がおかしくなってる。
30歳は、社会人は、サラリーマンは、もっと大人だと思っていた。
自分も大人になったら、大人になるんだと思っていた。
もちろん、自分が若いつもりはもうほとんどない。
自分が所謂「若い世代」にカテゴライズされる機会は思っていた以上に減った。
ただ、思い描いていた大人とも程遠い。
Nintendo Switchでモンスターを狩って、3DSでモンスターを捕まえて、ニコニコ動画を観て爆笑して、アニメの展開で毎週一喜一憂する日々だ。20歳になったばかりの頃と、あんまり変わらないのが実際のところだ。
これは10年前の12月11日の、ちょうど今頃の時間に書いたエントリーだ。
結局のところ、これを書いた頃の自分といまの自分は然程変わっていない。相変わらず、好きな漫画を訊かれたらジョジョと答えるし、好きな音楽を訊かれたらショパンと答えるし、好きなアニメを訊かれたらエヴァンゲリオンと攻殻機動隊だと答えるだろう。そういう感性は何一つ変わらない。
あの頃よく書いていた、長いエントリーを起こすことはなくなった。ブログの更新頻度も目に見えて落ちた。
書く時間がなくなったからだ。
自由な時間がないわけではない。20代前半の頃にブログやTwitterに使っていた時間を、他のことに使うようになっただけだ。
とはいえ自由に使える時間そのものは相当減った。併せて心の余裕もだいぶ減った。
代わりに、自由に使える金と空間が莫大に増えた。好きなことをしていい時の選択肢も何十倍に増えた。大人の世界は実に住みやすいことを知った。便利で快適で完成された世界の平和を享受できる幸せを知った。
もちろん、それに比例して守らなければならないこと、息苦しいことも相当増えた。大人の世界に自由は多いが、いい大人であるが故に守らなければならないルールも多いのだと知った。資本主義と民主主義の名の下に完成された世界のシステムに組み込まれた一個人は、もはやヒーローを夢見ることは出来ないのだと知った。
そして、サラリーマンとは、平凡な生き方とは、つまりはそういうものなのだと理解し、受け入れて生きているのは事実だ。
その平和を甘んじて受けていることに確かな幸せを感じていることも事実だ。
繰り返すが、やはり、もう自分は若くない。
二十代よ、さらばだ。