blowin' my own trumpet

ホルン吹きの友人がいるのだが、Twitterとかの自己紹介に「法螺吹き」と書いているのにはなかなかのセンスを感じさせられる。

ちなみに自分はというと、以前とある先輩から「トランペットのベルから産まれてきたような人間」と評されたことがある。要するに五月蝿いとか喧しいといった意味なんだそうだが。

英語では、自画自賛することを "blow one's own trumpet" と表現したりする。自分で自分の入場ファンファーレを吹いてるような様子だろうか。そもそも "trumpet" という言葉自体が動詞としての品詞を持っていたりする。

  • The Government trumpeted the rescue operation as a great success.
  • 政府は救助作業は大成功だったと公言した。

こんな感じ。金管楽器というのは、やはり少しそういったイメージを持っているらしい。

さて、早いもので11月になってしまった。2011年は自分のこれまでの人生の中でも、大きく変化のあった年ベスト3に入るだろうと思う。残り2ヶ月、ひとりでも多くの人の為に「トランペットを吹いて」いこうと思う。