2012→2013


手帳のお引っ越し。
必要そうなことだけ書き写す。

4月、5月のページに、いまとなっては当たり前にやっていること(業務知識系)が一生懸命メモされている。懐かしいなあ…と少しだけ感じたところで、もう初心を忘れている自分に気付いてハッとする。これじゃあ、ダメだ。

先月から、いきなり「先輩」になってしまった。新入社員の人たちは、このメモを書いた時の自分と同じことを感じながら仕事をしているに違いない。どうでも良いようで、絶対に忘れていはいけないことって、ある。それを初心というのだろう。

あと無駄に昔のシフト表を溜め込んでる。捨てちゃって良いのに、眺めてみると懐かしい名前が並んでて、泣ける。入社当時の、ペーペーの自分を育ててくれた人たちの名前は一生忘れないだろう。

良い機会なので、明日から新しい手帳を使いつつ、このことを意識してみようと思う。