ちゃいご

×チャイ語
○チャイ5


小学校の同窓会をしたんですよ。
マッチョのナイスな企画。
そういえば既に昨日の出来事だ。


まず待ち合わせの時点でだいぶ驚いた。
女子とかカワユスになってるし男子もだいぶ変わってるし、実際どれが誰か分からなかった。
けど、みんな中身はまるで変わってなくて何だか安心した。


あー、コイツってあの頃もこんな感じだったな、みたいなのを何度も感じた。
同じ組み合わせの人間が集まって喋ると、ちゃんと同じポジションに納まるんだよね。
何年も経ってるはずなのに実に面白い。おかげで小学校の頃を思い出した。


いや実際、不思議だ。


例えば今年の夏休みは中学校の頃の部活の人間で集まる機会が多かった。
すると、その人間で集まった時にしか存在し得ない独特の空気が生まれるんだよ。
しかし同じ人間で集まりさえすれば毎回変わらずそうなるんだ。


というか、その独特の雰囲気というのは中学校の頃の延長でもあるんだ。
「俺らっていつもこうだったよな。この先もずっとこうなんだろうな。」
みたいな何かがあるわけです。


その人間で集まることで、その頃の精神に戻れるのかもしれない。
最近になって漠然と感じていたのだけど、より一層具現化した感じだ。
昨日の同窓会はまさしく小学校の頃の延長だった。


まああれだ。
要するに小学校の頃の友達がギザ懐カシスだったってことですよ。


うん。


今日はUJI響(OBの方が多数派なオケらしい)でチャイ5と白鳥の湖と威風堂々を吹いてきました。
チャイ5は相変わらずヤバイし死ねるけど結構好きだ。
今日、かなりいろいろなポイントを掴んだ。
あと演奏会まで一ヶ月もないけど、ちゃんとやれそうだ。参加して良かった。


あと白鳥の湖のフィナーレはin Bだって合奏の直前に気づいた。
昨日の譜読みは全曲in Aだと思ってやってきてたから台無しになった。
オワタと思った。


そして威風堂々の合奏の直前に楽譜をいただいて、その瞬間に合奏が始まった。
マジにオワタと思った。


けどin Bは素晴らしく読めた。つか、一番まともに吹けたかもしれん。
良かった。ダテに吹奏楽9年やってないな自分、って思った。
威風堂々なんかは久々に半音階とか出てきて、吹いてて楽しい曲だ。


今月中には全曲完璧にしてやる。


あ、そういえば小学生の頃にチャイ5を少しだけ吹いたことがあるっぽいんだよ。
フックト・オン・クラシックスとかいうメドレーに入ってた。
有名なクラシックの楽曲を使って楽器紹介ができるっていう、ありがちなあれね。
まさか本物をやるとは思ってなかったな。


うん。


今日はたなちゅー先輩とちや先輩のやり取りが最高すぎました。