待ち受け画面の品格

できるだけお洒落な待受画面を目指したいわけです。

ここでいう「お洒落」というのは利便性度外視です。スマートという意味ではないかも知れません。よくネットで待受用の画像を探していると、実用的な待受画面を意図したものも幾つか見付けるのですが、自分は待受画像を工夫した程度で生まれる利便性なんてたかが知れていると思っているので、その辺の要素は排除して考えます。

さて、じゃあどんな画像を待受にしたいのか。自分が追求しているお洒落さの解として、しばしば「女性の画像」に行き着くことがあります。しかし、この女性の画像というジャンルもなかなか厄介な要素を持っていて、それ故また新たに幾つかの問題が生まれます。

まず第一に「その画像は上品か下品か」ということです。上品な画像なら大変結構なんです。幾ら女性が肌を露出していようと、非常にお洒落な待受画面になります。問題はそうでない場合で、これは単なる下品なエロ画像です。先に言っておきますが、自分は下品なエロ画像を待受画面にする気は毛頭ありません。

そして第二に「他人にとっても上品かどうか」ということです。待受画面の特徴として気をつけなきゃならないのが、往々にして他人の目に触れる機会も多いということです。自分としてはお洒落でセンスがあって芸術的だと思う、つまり上品だと思う画像でも、他人にとっては単なる下品なエロ画像かも知れません。その場合もやはり、お洒落な待受画面とは言えないと思うのです。

この上品か下品かって線引きは人によって千差万別だと思いますが、自分だけでなく、自分の待受画面を見るであろう人たちがどの辺のラインで上品か下品かを判断しているのかも考えなきゃならん、というわけです。

では最後に、以下は自分が最低一度は待受画面に設定したことのある画像です。*1
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お洒落でしょ?

*1:いまはマイメロさんだけどね。 http://epytoerets.hatenablog.jp/entry/20110808/1312740721 を参照。