ようやくPLUTOの最終巻を読んだ。
というか出てたことも知らなかった…。
ロボットの人権だとか戦争だとか色々テーマは詰め込まれてたわけだけど、なんかな。そういうのを真剣に議論しちゃうのは好きではないというか、意味がないというか、そんなことをする為に俺は漫画を読んでいるのではないのでございますことよ。
普通にエンターテイメントとして楽しかったですよ。
割と最後は原作というか元ネタというか、手塚治虫の地上最大のロボットと同じオチになってるのね。
それにしてもアクションシーン多かったな。何気に迫力あるし。流石浦沢先生。
是非読んで下さい。全巻持ってるので貸します。
- 作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/06/30
- メディア: コミック
- 購入: 14人 クリック: 101回
- この商品を含むブログ (232件) を見る