犯人曰く、ケースは開かなかったから一切開けてないんだそうな。
そこで楽器ケースに入っていたものたち
- ゆかり号
- 第九のスコア
- 楽典
- メリーの封筒
- オイルやグリス
- などなど
から出る指紋が全部俺のものか確認したわけです。
本物のアルミ粉で。
もうね、大興奮ですよ。
しかも鑑識課からやってきたお姉さんがなかなかの美人という完璧ぶり。
- 俺の両手の指紋を全て採りまして、
- アルミ粉を振り掛けまして、
- 磁石で取り除きまして、
- 俺の指紋と「照合」するわけです。
3番目の手順で思わず「あれ?逆裁と違ぇなあ」と言うと爆笑されました。
いやー。
楽器が手元にあるって幸せですね。
今回、しっかり反省させられました。
これからは肌身離さず*1持ち歩くことを肝に命じます。
*1:良いケースを買う必要があるな