この声が枯れるくらいに君に好きと言えば良かった

2008年6月26日はサマコンでした。
たくさんのご来場、ありがとうございました。



ただ舞台の上で、いつもの合奏と同じことをしただけという感じ。
何だろうな。
いつもの緊張感と絶頂感を楽しむ本番とは程遠かった。


レセプションの
「サマコンお疲れさま!」
ってのが、合奏後の
「合奏お疲れ!」
と変わりませんでした。


成長したのか腐ったのか。
腐った奏者には死んでもなりたくありません。


演奏自体は最高のものだったと自負しております。
無難な演奏に留めず、勝負どころで自分を表現出来る様になってきました。
寧ろいままでで一番、勝負に出た本番だったんじゃあないかな。


まあ毎度の合奏通り吹けたというだけですが。



次はシベリウス1番です。
前プロは俺が学指揮します。


俺についてこい!!